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筋トレは悪い???パート2 [筋トレ]

どうも

syoです

今回はパート2ということで

筋トレのメリット・デメリットについて語ります

まずメリット、
大体の人はわかるともいますが筋肉は大きいほど筋肉量が多いのでより強い力を発揮します。
また行なっている身体運動の向上つまり球速が上がったりする事がある。
頑張れば成長が顕著に見えるため満足できる

次にデメリット
鍛えすぎて可動域が狭くなる恐れ
背長期の子供には身体の成長に悪影響をおよぼすことがある
筋肉が硬くなりやすくなり怪我しやすくなる

簡単に言ったらこんなとこだと思います

このようにいいとこもあり悪いとこもあるというのが
筋トレの難点であるのも否めません

つまり知識がない人やその後のケアをしないと
競技力向上の為にやったはずの筋トレがむしろ逆効果なんてことになってしまいます

また筋肉は骨と違い伸び縮みするこのによって骨を動かすのです!!

この常識を考えると

いくら筋肉を太くしても筋肉自体が硬くなったままだと常に縮んだ状態で更に縮もうとするため
振り幅が小さいからあまり強い力が発揮されない

だから体は無意識に力むことがいけないとわかっているから
リラックスしようとします
そのリラックスができなくなるような状態になりやすくなるのが筋トレです。
つまり相当シビアに筋肉鍛えてやらないとすぐ硬くなってします。

また体の中で力が弱い末端、つまり腕や手などは鍛えてもそもそも力が弱いとこなので
さほど意味がありません

ではどこを鍛えればいいのか??


それは次回にww

でわでわ




筋トレは悪い???パート1 [筋トレ]

どうも syoです

今回は
筋トレは悪なのか!!
を高校野球のかんてんからみて語ります

一応僕は宮崎の名門校に三年在籍していた経歴から、現在の高校野球の指導法の現状と指導者の力量が大体わかります

ひとこと言います

今のままじゃ全然ダメ

無駄が多すぎ

選手はトレーニング方法について理にかなってない方法だと薄々わかるのでおそらく不快な感じを無意識に感じていると思います

そもそもなんですが
筋トレとは動きを強化したり強くするためのものですよね?!しかし今の高校野球での筋トレ指導は
そんなに使わない胸筋を鍛えたりカールと言って上腕二頭筋を鍛える器具を使ったり
長距離を無駄に毎日走らせたりしています。

普通に間違っているといってもいいです。

むしろトレーニング自体、見直したほうがいいです。

それは科学的な根拠に則っていないからです!!

打つ、投げる、走る、等の動作を分析しどこの筋肉を使うことによってより効率的にその運動が行われているのかを全然理解していないのにただ太くして体重を増やそうとしているだけで本当に効果ありますか?

上腕二頭筋なんて背骨や下半身にくらべ全然力が弱い部分です
そんなとこ鍛えるなら一番力が強い体幹もしくは下半身を強化すべきです
この体幹、下半身といっても
ただの腹筋背筋やスクワットのような昔ながらのやつではだめです

それは打つ、投げる、走るの動作を一つ一つ思い浮かべればわかるはずです!!


要するに必要な筋肉だけを鍛えればいい、むしろ無駄な筋肉をつけても[魅せ筋]
可動域が狭くなったり
筋肉がこわばり怪我の危険性が増えるというデメリットすらあります

あなたの指導や昔ながらの方法、また現在の高校野球の指導者の大半は

科学に則ってない古臭い根性論の延長でやってます!!

そのような形ではよりよい成長は望めないと断言します

一部の天才や生まれ持ったセンスがある人なら多少大丈夫ですが
潰しかねない危険な場合が多いです
未来ある野球少年を指導する方々には本当にくれぐれも気をつけていただきたいと思います
僕は今後正しい指導者を増やすために僕が学んできた、運動科学に則った方法をこれから書いていこうと思いいます。

正しい努力!間違った努力をさせないでください!!またはしないでください
またいろいろとためになる方法をお教えします。
楽しみにしていてください!!

ではでは


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